Athlon X2 7750 Black Edition 発売開始

AMDからAthlonブランドの最新デュアルコアCPU
Athlon X2 7750 Black Editionが
本日より発売開始されました。

Athlon X2 7750 Black Editionは、
開発ネーム、Kumaで
通称、森のKumaさんと呼ばれていました。

主なスペックは、動作クロックが2.7GHz、
HTクロックが1.8GHz、製造プロセスは65nm、
TDPが95W、対応ソケットはSocket AM2+となっています。

従来のAthlon X2シリーズとの大きな違いは、
キャッシュ構成が3次キャッシュまで搭載している点です。

容量は1次128KB(64KB×2)、2次1MB(512KB×2)、3次2MB。

HTクロックも1.8GHzと従来の1GHzより高速です。

そしてクロックの倍率固定が解除されていますので
オーバークロックも可能となっています。

定格2.7GHzですが環境にもよりますが
オーバークロックして3GHz越えでも安定動作します。

TDPが95Wと若干高いのが難点ですが
オーバークロックが楽しめる点、
価格が1万円しない点を考えると
AMD CPUで自作パソコンを作る場合、
選択肢の有力な候補となりますね。

AthlonX2 7750 Black Edition

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2TBのHDDがチェコで発売

ハードディスク単体では最大容量となる、
Western Digital製の2TBのハードディスクが
チェコで販売開始されています。[Gigazine]

これまでの最大容量が1.5TBのSeagate製の
ハードディスクでこちらの価格もかなり安くなってきており、
2TBのハードディスク発売も近いかと思われていたのですが
Seagateからではなく、Western Digitalが発売です。

まだチェコで発売開始されたばかりで詳しいスペックは
わかりませんが500GBプラッタ、4枚で構成された
モデルのようです。

Samsungからも500GBプラッタの500GBハードディスクが
発売されたばかりですがどうやら今後、大容量の
ハードディスクは500GBプラッタ搭載が標準になりそうです。

さて肝心の価格の方ですがチェコで発売されている価格を
日本円にすると約3万4600円とのことです。

Seagateの1.5TBハードディスクが
現在、最安値で1万2千円を割り込んでいることを
考えると高いですね。

ただハードディスクの価格はすぐに安くなりますし、
ハードディスク1台で容量が増えるというのは
価格以上のメリットが大きいです。

日本での発売は未定ですが発売されると
結構売れるんではないでしょうか?

しかしあまり大容量になると万が一、
トラブってデータが飛んだ場合のことを考えると怖いですね。

他メディアへバックアップとるのも大変でしょうし、
ハードディスクのバックアップはハードディスクでという事が
普通になりそうです。

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TMPGEnc 4.0 XPress

NVIDIA、GeForce GTX 295発表

NVIDIAは、デュアルGPU搭載の最上位モデル、
GeForce GTX 295を発表しました。

アメリカでの実売価格は499ドルで
日本円で4万円~5万円台位と予想できますので
最上位モデルながらかなり安くなっています。

出荷開始は来年1月上旬の予定です。

GeForce GTX 295は、55nmプロセスで製造される
GPUを搭載しています。

プロセスを微細化したことで低電力化を可能とし、
GeForce GTX 260を2枚刺しするより
低電力です。

とはいえ、カード全体では289Wの消費電力になり、
6ピンと8ピンの補助電源が必要ですので
PCの電源は高ワット出力の電源が必要でしょう。

下記の表を見てもらえればわかりますが
GPU単体の性能は、GeForece GTX 260と
ほぼ同じです。



単体性能ではほぼ同じですがGeForce GTX 295は、
デュアルGPUですので単純比較できませんが
GeForce GTX 260の倍の性能があることになります。

性能が倍で価格的にGeForce GTX 260より
少し高い値段ですので電源に余裕があれば
最上位モデルとはいえ、ハイエンドグラボを
搭載したいのであれば十分選択肢になると思います。

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アップルストア、2009福袋予約販売開始

Apple製品や各種アクセサリ、および非売品の
Appleオリジナルグッズが入った、
AppleStore 福袋 2008
アップルストアにて予約販売を開始しました。

予約販売期間は12月16日~12月25日の10日間で、
1日数回に分けて先着で販売しますので
購入希望の方はこまめにApple Storeをチェックして下さい。

毎年完売の人気の福袋で今年も200個限定となっています。
価格は、35000円しますが中身の価格の総合計は、
毎年倍以上の値段になりますのでかなりお得な福袋です。

なお、一人一個までしか購入できませんので
ご注意ください。

Apple Store(Japan)

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eboostrの効果

パソコンを使っていて、イライラするのが
ソフトの起動の遅さです。

ハイスペックのパソコンを使っている人は
あまり感じないかも知れませんが
ミドルクラスや数年前のパソコンを
使っていると特にソフトの起動の遅さを
感じる人が多いと思います。

自作パソコンの場合、そういったことから
CPU交換やメモリ増設、グラボ交換、
ハードディスク交換などを行いますが
どうしても費用が必要で
メモリは安くなっていますが
それでもDDR2-800メモリを4G積むとなると
5000円以上、ハードディスク交換も同じくらいしますし、
速度が速いハードディスクやSSDになると
数万円、グラボも平均で2万円くらい、
CPUになると、2万円から10万円以上の
出費になります。

これも自作パソコンやBTOパソコンなら
できますがメーカー製パソコンの場合、
こういった交換すらできない場合もあり、
そうなると新品を購入するといった選択肢しか
ありません。

なんとか出費を抑えてパソコンの速度アップを
図れないかと思っていたところ、
Windows VISTAで採用されている、
ReadyBoostをXPで実現するソフトが
発売されました。

eBoostrというソフトで
パソコンのシステムメモリやUSBメモリを
使ってXPでVISTAのReadyBoost機能を
使えるというソフトです。

私も早速導入してみたのですが
確かに効果があります。

photoshopやOfficeなど起動に
時間がかかっていたソフトが
あっという間に起動します。

eBoostrは、速度が測れるので
一応、キャプ画像貼っておきます。



速度上では3倍程度速くなっていますが
体感速度ではそれ以上です。

私の場合はメモリの容量が2Gですので
eBoostrでは
システムメモリに256M、そしてUSBメモリ4Gを割り当てています。

メモリに余裕がある人はシステムメモリへの
割り当てを増やせばもっと高速になるでしょうね。

eBoostrはUSBメモリ以外でも
SDカードなどでも割り当てることができますので
USBメモリがない場合でも
手持ちでSDカードなどが余っていれば
それらを使うことも可能です。

ただ、外付けのメモリはできるだけ高速の
速度が出るものの方が効果を発揮します。

eBoostr
3980円で購入できます。

仮にUSBメモリを購入しても
4Gで1000円くらいですので
5000円以下でかなりの速度アップが
期待できます。

USBメモリを探す
USBメモリ

eBoostrは、試用版もあり、
全ての機能が使えます。
但し、システム起動後、4時間しか
使えませんので4時間ごとに再起動する必要が
ありますが購入前に効果があるかどうか
確かめるには十分です。

試用版のダウンロード

eBoostrは、
デスクトップパソコンはソフトの起動の高速化は
もちろん、ハードディスクへのアクセスも減りますので
ハードディスクの寿命も延びます。

また、ノートパソコンでは、使用すると
ハードディスクのアクセスが減りますので
バッテリーの消耗を防ぐ効果もあります。

eBoostrは、費用対効果の高いソフトです。


eBoostr

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キーボード掃除の強い味方、サイバークリーン

年末になって大掃除の時期ですね。
パソコンもたまには掃除が必要です。

特にキーボードは汚れます。

パソコンの前で食べ物を食べたり、
飲み物を飲んだりする方は
特に汚れていると思いますので
キーボードの掃除は是非、行って下さい。

でもキーボードの掃除って大変なんです。

簡単に済ませようとすると
エアーダスターでゴミを吹き飛ばして
拭き掃除が一番簡単なんですが
これだと確実にゴミを取り除くことが
できないんですよね。

となるとキーボードのキーの配列を
デジカメで撮っていちいちキートップを
はずして中のゴミを取り除き、
キートップを水洗いするしかないんですが
邪魔くさいのでなかなかできないと思います。

といってキーボードを掃除しないでおくと
キーボードはトイレの便座より汚いという
データも発表されていますので
そのままにしておくのは気持ち悪いです。

そんな悩めるキーボード掃除の強い味方が
発売されました。

サイバークリーンという商品で
スイスのJOKER社開発の画期的新素材で
できていてジェルをキーボードに押しつけると
ゴミを吸着してくれます。

エタノールが含まれていますので
同時に除菌までしてくれます。

サイバークリーンの動画






サイバークリーン






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Antec SONATA ELITE

Antecの静音PCケース、SONATAシリーズに
新しいモデルSONATA ELITEが発売されました。

SONATA ELITEの特徴は、
付属する拡張カード冷却用スロットブロワーファンを
取り付けることで、グラフィックカード付近の
冷却を強化できます。
速度設定は3段階に設定でき、
使用環境に合わせて冷却を行うことができます。

トップパネルとサイドパネルに
ポリカーボネート付き2層構造静音パネルを採用
していますのでさらに静音性がアップしています。

ドライブユニットには専用ドライブレールを
装着することでドライブの設置、取り外しが
簡単に行えます。

ドライブベイは5インチ×3(3.5インチ変換アダプタ同梱)、
3.5インチシャドウ×4基。拡張スロット×7基あります。

電源は付属していません。

静音性が高い分、エアフローは今ひとつのような
感じがしますのでグラフィックカード用の
冷却ファンがついているとはいえ、
ゲーマー向けには厳しいかも知れません。

どちらかと言えばDVDやブルーレイなどの
動画を鑑賞するパソコンや音楽を聞くパソコン、
寝室にパソコンをおいている場合などに
自作PCのケースとしてお勧めです。


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SONATA ELITE
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