自作パソコン 自作パソコンキットで自作。

自作パソコンを作ってみたいが
どんなパーツを選んだらいいかわからない、
パーツが選びが面倒という方がいると思います。

そんな方にお勧めなのが自作パソコンキットです。

PCDIYキットとか自作パソコン組み立てキットなどとも
呼ばれ、パソコンを組み立てるのに必要なパーツ
(CPU、マザーボード、メモリ、ハードディスク、
光学ドライブ、PCケース)が
揃っていますのでパーツ選びをしなくても
パソコンを組み立てることが出来ます。

販売しているPCパーツショップでパーツが
選定されていますので自作パソコンで起こりがちな
相性問題のトラブルも心配ありません。

ただ、パーツが選定されていますのでカスタマイズは
ほとんどできません。(ショップによってカスタマイズ
出来るパーツは異なりますがメモリ容量や
ハードディスク容量などはカスタマイズ可能な
ショップが多いです。)

大抵の自作パソコンキットの場合、
組み立てるときに困らないために親切な
組み立て説明書や解説書も同梱されていますので
自作パソコンが初めての方でもまず、組み立てに
困ることはないでしょう。

自作パソコンを作るのが初めての方は、
とりあえずこの自作パソコンキットから
自作パソコンの道へ入っていくのもいいと思います。

もう少し自分でパーツ選びをしたい方には、
ベアボーンキットというのもあります。

こちらは半完成品になりますので
自分で選べるパーツが増えます。

お勧め自作キット販売ショップ


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自作パソコン 書籍からの情報集め

PCを自作する場合に必要なものは情報集めです。

自分がどんなパソコンを組みたいかを考え、
そのパソコンを自作するためには
どんなパーツが必要か、また予算をどれぐらい組めば
いいかなどがわからないで取りかかるのは無謀です。

では、情報集めの手段としてはどのようなものがあるのでしょうか。
まず、本や雑誌です。
雑誌の場合は、特集などで自作パソコンの方法を
紹介していますのでその号が書店にないと
手に入れることは、難しいですが毎週や毎月発売されている
雑誌ですので最新のパーツの情報が手に入りますし、
自作パソコンに使うパーツが新しいものを
使っている場合が多いので最新パーツで
パソコンを自作したい方は、書店で雑誌をチェックしてみて下さい。

ムックとしてまとめられた本もあります。

パーツの情報は古くなりますが一般書籍の学習書タイプも
詳しく解説されていますのでお勧めです。

パーツの知識、トラブル時の解決法などが雑誌より
詳しく書かれています。

自作PCの勧めとしてサイトを開設している
私が言うのもなんですがネットで調べるだけでなく、
パソコンを自作するのが初めての方は、
どんなタイプの本でもいいので
一冊でいいのでパソコンの自作の本を
購入することをお勧めします。

どんな本がいいかわからない方の参考になる本を
紹介しておきます。

自作パソコンが初心者でもカンペキに作れる!
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最新自作パソコンのしくみ・作り方・楽しみ方
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自作パソコン 熱暴走対策

暑い時期になってくると
空気の流れが悪いPCケースを使っていたり、
オーバークロックしていると
熱暴走する場合があります。

熱暴走するとエラーが出たり、パソコンが固まったり
しますので対策が必要になってきます。

まず一番簡単な対策はPCケースの側面カバーを
外してしまうことです。

かなり効果はあり、簡単ですがパソコンのファンの
音などでかなりうるさくなってしまう点と
ほこりが入りやすくなってしまう点がありますので
それらが我慢できる方は試して下さい。

そこへ扇風機の風を当てると完璧です。

次にPCケース内のエアフローを見直す方法が
あります。

乱雑になっているケーブル類をまとめて
結束バンドなどで止めてケース内の
エアフローをよくしてやります。

案外、これだけでも熱暴走しなくなる場合も
あります。

あとは、吸気ファン、排気ファンの交換です。

騒音が気にならないのであれば高回転のファンを
静音で少しでも風量をアップさせたいなら
大口径のファンに交換するといいでしょう。

高回転のファンを装着してファンコンで
回転数を制御し、夏場だけ高回転にするという
方法もあります。

また、ファンの交換が無理な場合は、
3.5インチベイに取り付けるファンや
PCIスロットに取り付けるファンもありますので
そう言ったファンを増設するのもいいと思います。

このようにエアフローを見直しても
まだ熱暴走する場合は、CPUクーラーの交換も
考えた方がいいでしょう。

特にCPUを買ってきたときに付属してきた
リテールクーラーを使っている場合は、
交換をお勧めします。

私の場合、リテールクーラーから
単体CPUクーラーに変えるとCPU温度が
-5℃ほど下がりました。

単体CPUクーラーは様々なタイプや
サイズがありますのでマザーボードの
部品に干渉しないかPCケースに入るかを
確認して買い求めるようにして下さい。

CPUクーラーを交換するときに
出来ればCPUクーラーに塗るグリスも
高性能なグリスにすると若干ですが
効果がアップします。

最近ではグラボも熱暴走しやすいので
グラボが熱暴走する場合は、
グラボ用のクーラーもありますので
交換して試してみるのもいいでしょう。

オーバークロックしている場合、
メモリもかなり熱をもちますので
メモリ用のヒートシンクがありますので
メモリも対策してやる方がいいでしょう。

エアフローがしっかりしていれば
通常の使い方では熱暴走しないと思いますので
熱暴走している場合は、まずエアフローを
見直すだけで大丈夫でしょう。

オーバークロックしている場合は、
ファンの強化やCPUクーラーの交換も
視野に入れておいた方がいいでしょう。

また、夏場だけオーバークロックをやめて、
通常使用するのもひとつの方法です。

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自作パソコン ATOK定額サービス開始



ハードの情報ではありませんがパソコンを使う上で
重要なIMEの情報です。

IMEとはWindows上で文字を入力するアプリのことで
Windowsをインストールすればマイクロソフトの
IMEがインストールされます。

ですからはじめてパソコンを使う方は
マイクロソフトのIMEが標準だと思われる方も
多いと思いますし、あえてお金を出してまで
他のIMEを使おうと思わないかもしれません。

しかし、パソコンを使い続けていると
このマイクロソフトのIMEの出来の悪さにより、
ストレスが溜まってきます。

マイクロソフトの元社員、古川氏のブログでも
酷評されているぐらいです。

そうなるとIMEの乗り換えとなるのですが
現在の所、使いやすいIMEは、ジャストシステムの
ATOK2008になります。

ただ、価格が結構高く新規にATOKのパッケージ版を
買うと7,560円、ダウンロード版で6,615円ぐらい
かかります。

そのため、たんに文字入力だけのために
それだけの費用をかけられるかと思われる人も
多いと思います。

そして結局、IMEの乗り換えをためらってしまいます。

ATOK自体の性能はいいのですがそう言った理由で
もうひとつ一般受けしなかったATOKですが
今年9月より月額300円でATOKが使えるサービスが
提供されます。

月額300円なら使いたいという方は多いと思いますし、
ATOKを使っていない方には是非、利用して欲しいと
思います。

ひょっとしたらIMEといえばATOKが標準になる
時代が近づいてきたような気がします。

ATOK使いとしては嬉しいニュースです。

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自作パソコン Nvidia 新GPU Geforce GTX 280 発表



Nvidiaから最新GPU、Geforce GTX 280が発表されました。

これまでの最高スペックのシングルGPU、Geforce 9800 GTXを
上回る性能です。

また、デュアルGPU搭載のGeforce 9800 GX2とでも
対等もしくはそれ以上のパフォーマンスを発揮します。

GPGPU対応の性能もアップしていますので
アプリの対応が必要ですが
GPUでの演算能力補助、エンコード速度アップなども
期待できます。

現時点での最高GPUといっても過言ではないでしょう。

ただ、難点は価格が高い点、電源容量、コネクタが
40A12Vラインを持ち、550W以上、
8ピンと6ピンの電源コネクタ必須となっていますので
少し古い電源を使っているなら対応電源が必要になります。
2スロット占有型という点も注意が必要です。

各メーカーから続々と発売されますので
発売情報はお伝えしますが
ハイエンドのGPUになりますので
3Dゲームをバリバリやりたい方以外は、
このGPUはスルーしてもいいと思います。

恐らくミドルクラス、ロークラスのGPUも
発売になると思いますのでそのGPUを搭載した、
ビデオカードが標準になるでしょう。

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自作パソコン ASUSからP45マザーボード発売



ASUSからP45マザーが8種類発売されます。
すでにP5Q Deluxe、P5Q Pro、P5Qが発売されています。

P5Q3 Deluxe/WiFi-AP@n、P5Q WS、P5Q Premium、
P5Q-E、P5QCのモデルも順次発売されます。

P45マザーの特徴は、PCI Express 2.0が搭載されている点で
まもなくPCI Express 2.0対応のグラボが発売される予定ですので
新規にパソコンを自作される方で高性能なグラボを使いたい方は、
マザーボードの本命にしてもいいと思います。

各モデルごとの違いは、下記の表を参考にして下さい。


P5Q-Eあたりが売れ筋となりそうですが下位のP5Q Proも
CrossFire Xに対応し、PCIも3スロット搭載ですので
使い方によっては人気になりそうです。

全モデルにLinuxベースのオリジナルOS「Express Gate」が付属し、
パソコンの電源を入れて約5秒で起動してWindowsを立ちあげなくても
ネットに接続することができます。

Express Gateには標準で、Webブラウザ、インスタントメッセンジャー、
Skype、フォトアルバムソフトを搭載されています。

コンデンサも日本製コンデンサを採用していますので
信頼性も高いです。

また、省電力化機能のEPU-6 Engineを全モデルに搭載していますので
CPUやビデオカード、チップセット、メモリ、HDD、
光学ドライブ、冷却ファンなどの電力を抑えられます。

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自作パソコン Antec製550ワット電源「BP550PLUS」ツクモ独占販売


Antec製550ワットATX電源「BP550PLUS」がツクモにて独占限定販売されます。
店舗とネットで購入可能です。
ネットの方ではすでに価格、9980円にて予約開始しています。

3つの+12V出力系統(+12V1/+12V2/+12V3)により、
電圧を均等に出力し、安定したシステム動作を実現し、
この価格帯では珍しく、ケーブルも着脱式を採用。

ATX12V Ver.2.2に準拠しているので
最新のクワッドコアCPUやデュアルコアCPU、
ハイエンドグラフィックスカードで構成された
ハイエンド環境にも対応しています。

高レベルの安全を実現するために工業用グレードの保護回路を搭載し、
OPP(過負荷保護)、OVP(過電圧保護)、
SCP(短絡保護)により負荷による損傷を防止します。

利用可能コネクタ数は20/24ピン×1、CPU用4ピン×1、CPU用8ピン×1、
PCI-Express用×2(6+2ピン×2、6ピン×1)、
ペリフェラル用×6、Serial ATA用×6
(利用するモジュラーケーブルにより異なります。最大のコネクタ数です。)

冷却ファンは12センチ角ファンを内蔵。

ツクモネットショップでお買い求めは下記からどうぞ。




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自作パソコン サウンドカードについて

サウンドカードですが昔は、必ず必要なパーツだったんですが
現在では、マザーボードにオンボードでサウンドチップが
搭載されるようになり、通常は別途、買い求める必要がない
PCパーツとなりました。

ただ、音にこだわる方はマザーボードに
オンボードでサウンドチップが搭載されていても
別途、サウンドカードや外部サウンドデバイスを
取り付ける方もまだまだ多いです。

なぜ、オンボードでサウンドチップが搭載されているのに
別途、サウンドカードや外部サウンドデバイスを
取り付けるかというと音質に違いがあるからです。

例えば、音質を表す指数として
サンプリングレート、ビット数、S/N比などがあります。

通常の音楽CDの場合、サンプリングレートが
44.1KHZでビット数が16bitでS/N比は、再生する機器の
指数となり、CDプレーヤーの場合、通常は110dBぐらいになります。

ところがオンボードサウンドチップの場合、
高性能なサウンドチップを搭載しているマザーボード以外は、
サンプリングレートが96kHz以下、ビット数が24bitで
S/N比が100dB以下のものが多いです。

この数値だけをみるなら音楽CDの再生ならS/N比以外は、
十分だと思うでしょう。

確かに音楽CDだけを聞くならオンボードサウンドチップでも
十分です。

ところが最近は、音楽ダウンロードサービスで
高音質の音源が提供されていますし、
DVDの音声は192KHzもあり、性能が不足してしまいます。

また、音質もオンボードサウンドチップは、並ぐらいですので
得意でない音域などもあり、音にこだわる方には、
満足できるレベルではありません。

そういった面からサウンドカードや外部サウンドデバイスを
別途、購入するということになります。

さて、サウンドカードと外部サウンドデバイスの違いですが
サウンドカードは、拡張スロット、PCIやPCI-Expressに
取り付けますので拡張スロットの空きが必要です。

また、パソコン内部に取り付ける為、ノイズの影響を
受ける場合があります。

また、パソコン背面に入出力端子が出るため、
スペースの都合上、入出力端子の数に制限が出ます。

外部サウンドデバイスの場合、USBでパソコンと
接続しますのでノイズの影響を受けない、
入出力端子の数が豊富などの利点があります。

逆に欠点として一部の外部サウンドデバイス以外、
ミキシング機能がない、遅延が発生することもあります。
価格も高めです。

ご自身の環境に合わせてサウンドカードや外部サウンドデバイスを
増設するのもいいですし、オンボードサウンドチップで
十分だという方もいるでしょう。

最近では高性能なオンボードサウンドチップを搭載した
マザーボードもありますので好みで選んで下さい。

こういったように自作パソコンでは様々な状況に
対応できるのも魅力です。

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自作パソコン オーバークロックについて

自作パソコンの魅力のひとつがオーバークロックに
挑戦しやすいことです

オーバークロックというとCPUが定番だったんですが
最近ではビデオカードのGPUをオーバークロックする人も
増えてきています。

ではオーバークロックのメリットとデメリットとは
何でしょうか。

メリットは、オーバークロックすることによって
下位クラスのモデルで安く、上位モデルと同じ性能が得られます。

例えば、CORE 2 DUO E8400をオーバークロックすることで
CORE 2 DUO E8500と同程度もしくはそれ以上の性能が
得られ、価格的には1万円近くCPUにかける予算が減らせます。

また、パソコンの知識にも詳しくなります。

デメリットは、定格以上での動作になるため、
パーツの寿命が短くなったり、無理なオーバークロックを行うと
パソコンが不安定になったり、動作しなくなったり、
最悪の場合、パーツが壊れてしまうことがあります。

また、矛盾しますが例えば、CPUでオーバークロックを追求すると
より高性能なパーツ(CPUクーラーやメモリ)が必要になってきます。
CPUが安く済んでもその他のパーツで
結局、割高になってしまう場合もあります。

ですからオーバークロックを行う場合は自己責任で行って下さい。

とはいえ、最近ではWindows上でオーバークロックを行うツールが
マザーボードメーカーから提供されていますので
カジュアルオーバークロックと言いましょうか、
比較的初心者でも簡単にオーバークロックに挑戦することが出来ます。

さてオーバークロックをする場合ですが
高い性能を望まない場合は、パーツ選択に気をつかわなくても
よいのですがより効率よく性能アップを図りたいなら
パーツ選択も慎重に行う必要があります。

オーバークロック耐性の高いCPUモデルや
同じモデルのCPUでもロットや生産国などにより
オーバークロック耐性が違ってきます。

また、オーバークロックをするとCPUの発熱が増えますので
リテールクーラー(CPUに最初から付属しているクーラー)では
冷却性能が不足しますのでより性能の高いCPUクーラーを
選ぶ必要があります。

メモリにも負荷がかかりますのでメモリも
オーバークロックを前提としたメモリを選ぶ方がいいでしょう。

マザーボードもオーバークロック目的なら
オーバークロックに適した機能のあるマザーボードを
選ぶ必要があります。

このとき、一つ注意点としてはインテルのCPUの場合、
オーバークロックする目的があるなら
オーバークロックする事を前提としていない
インテルのマザーボードを選ぶとオーバークロック出来ません。

そして電源もできるだけ高性能な電源を選ぶ方がいいでしょう。

いずれにせよ、より性能の高いオーバークロックを
目指すならインターネットやPCパーツショップなどでの
情報集めが重要になります。

そしてオーバークロックを行う場合は、慎重に設定を行い、
パソコンが不安定にならない数値で余裕を持って
オーバークロックを行うようにして下さい。

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自作パソコン 動作しない場合

自作パソコンを組み上げて無事に動作すればOKですが
自作パソコンの場合、様々な理由で組み上げたパソコンが
動作しない場合があります。

まず、動作しない場合はマザーボードにCPUとCPUクーラー、
メモリ、グラフィックボード、キーボードだけを
装着した状態で電源を入れてみます。

CPUファンが回っていれば電源の不良ではないので
まず、電源の不安が解消されます。

またこのときPCケースのスピーカー(マザーボードと
ピンケーブルで接続したスピーカー)から
ピポッというビープ音以外がした場合は、
音により、メモリやグラフィックボードの装着ミスや
不良がわかります。

とにかく動作しない場合は、上記のような最小構成で
パソコンを起動させてみて一つずつ原因を探っていくしか
方法がありません。

ただし、動作しない場合、パーツの不良のケースはほとんどなく、
多くがパーツの装着ミスやコードの差し忘れや接触不良などに
よるものが多いです。

もう一度、装着ミスはないか、ケーブルの差し忘れはないかを
しつこいぐらいに確認して下さい。

そのうえでどうしても動作しない場合は、パーツの不良も
考えられますのでパーツの購入店で相談して交換するなり、
新しくパーツを購入するなどの方法になると思います。

私もパソコンを自作して動作しなかった場合があり、
最小構成での起動は大丈夫だったのですが
ハードディスク4台の内、2台が初期不良で原因を突き止めるまで
かなりの時間を要したことがありました。

このときも最小構成での起動を確認し、その後、ハードディスクを
一台だけつなげた場合、光学ドライブをつなげた場合、
USB機器をつなげた場合など様々なパターンを順番に試し、
ようやく原因を突き止めることが出来ました。

自作パソコンが動作しない場合、自分でどうしても原因が
突き止められない場合などもありますのでPCパーツショップに
よってはそのPCパーツショップで全てのパーツを買えば、
サポートしてくれるサービスもありますのでそう言ったサービスの
利用も場合によっては考えても良いと思います。

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自作パソコン 地上デジタルパソコン構成例

外付けタイプの地デジチューナも発売されて
自作パソコンでも地デジが楽しめるようになりました。

とはいえ、今あるPC環境で地デジチューナーを
増設するだけでは地デジが見られない場合も多いです。

ですからこの機会に地デジが見られるパソコンを
自作してみようとする方もおられると思います。

そこで今売れ筋のPCパーツを中心に
地デジパソコンを自作してみようとする方の
参考になる構成を考えてみました。

私の独断と偏見の構成ですので
この構成そのままで組んでいただくもよし、
もっと性能の高いパーツや安いパーツで
組み替えてもらってもいいと思います。

●地デジパソコン構成例
PCケース Antec Three Hundred
電源 Seasonic SS-550HT
マザーボード ASUS P5K
メモリ CFD W2U800CQ-2GL5J
CPU intel Core 2 Duo E8400
ドライブ BUFFLO BR-616FBS-BK
グラフィックボード Leadtek WinFast PX9600 GT Extreme (S-FANPIPE モデル)
モニタ BenQ V2400W
地デジチューナー ピクセラ PIX-DT012-PP0
ハードディスク HITACHI HDP725050GLA360

光学ドライブはブルーレイドライブを選択していますが
DVD-Rマルチドライブでもいいでしょう。

CPUは、価格対比にすぐれているCore 2 Duo E8400を
選んでいますがエンコードなどしないのであれば
下位のクラスのCPUでもいいと思います。

グラフィックボードはミドルクラスで
ハイエンドに匹敵する9600 GTのGPU搭載グラボを
選んでいますがこちらもミドルクラス以上で
あれば問題ないと思います。

モニタは、大画面の方が地デジの綺麗さが楽しめるので
あえて24インチクラスのモニタを選択しましたが
予算に合わせてもうすこし小さい画面サイズの
モニタでも十分でしょう。

地デジチューナーは3波対応のピクセラ製を
選択していますが地デジ専用もありますので
ご自身の楽しみ方に合わせて選択して下さい。

上記構成例のパーツは、下記SHOPにて購入できます。




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自作パソコン GIGABYTE、Hybrid SLI対応のマザーボード発売



GIGABYTEよりHybrid SLI対応のマザーボードが発表されました。

nForce 750a SLI搭載ATXマザーボードのGA-M750SLI-DS4と
GeForce 8200搭載microATXマザーボードのGA-M78SM-S2Hです。

Hybrid SLIとは、チップセット内蔵グラフィックと、
PCI Expressスロットに接続した外付けビデオカードを連携させて
消費電力対性能の向上と、パフォーマンスの向上の
二つの機能を持った技術です。

消費電力対性能の向上の技術はHybridPowerと呼ばれ、
省電力性を高めるために、ハイパワーなビデオカード上のGPUが
必要とされる場面以外はマザーボードのチップセット内蔵のGPUを使って
画面出力を行なうモードです。

パフォーマンス向上の技術はGeForce Boostと呼ばれ、
マザーボードのチップセット内蔵のGPUと
ビデオカード上のGPUでSLIを構成し、パフォーマンスアップを図るモードです。

新しい技術のため、対応OSがVISTAのみとか、
使える外付けグラフィックカードに制限があるとか
まだまだ性能や使い勝手は今一歩ですが
今後、ドライバーの熟成が進むとゲーマーにとっては
HybridPowerは、役に立つ技術になると思います。

AMD製のCPUでパソコンを自作したい方でゲーム向け用途の
パソコンを自作したい方ならHybrid SLIを使う、使わないに
関わらず、マザーボードの選択肢に加えてもいいと思います。

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自作パソコン マウス選び

メーカー製パソコンやショップブランドパソコンを
購入した場合やすでにパソコンを使っている場合などは、
特に新しくマウスを購入する必要がありませんが
新規でパソコンを自作する場合はマウスを
購入する必要があります。

さてそのマウスですが現在、様々なタイプのマウスが
発売されています。

一番、安価なのはボール式の有線タイプのマウスで
1000円以内で購入できるものも多いです。

ボール式のマウスの欠点としては
時折、メンテナンスをしてボールの汚れを
とってやらないとマウスがスムーズに動かなくなります。

次に光学センサーを採用したマウスですが
こちらも価格は安くなっています。

光学センサーでマウスの動きを感知しますので
マウスパッドがない場所でも使うことが出来ます。

ボール式のようにゴミが詰まったり、汚れたりしないために
メンテナンスの必要がありません。

光学センサーマウスの欠点は、ゲームなど激しい動きや
細かい動きが多い場合、動きを感知しきれない場合が
あります。

最後に光学式とほぼ同じですがより読み取り性能が
向上したレーザー式があります。

性能も高いですが価格も高くなるのがネックです。

通常の使用であれば光学式を選ばれるのが一番ベストですが
ボール式もマウスを操っているという感覚が得られ、
まだまだ人気もありますのでPCショップなどで実際に
触ってみるのもいいと思います。

そしてマウスを選ぶ場合、もうひとつ選ぶポイントがあります。

それは、ケーブル方式かワイヤレス方式かです。

ケーブル方式のマウスは、大抵は、USB接続で
マウスとパソコンがつながります。

ケーブルがあるので取り回しの自由がきかない、
ケーブルによりパソコン周りが乱雑になるという欠点があります。

しかし、電源の心配がいらない、マウス自体が軽い、
読み取りデータの遅延が起こりにくいとして
人気も高いです。

一方、ワイヤレス方式のマウスは、USBにワイヤレスレシーバーを
接続すれば、ワイヤレスでマウスを操作できます。

ワイヤレスですのでコードを気にしなくてよいので
電波の届く範囲ならマウス操作ができます。

マウス操作時にケーブルが邪魔にならないのも大きいです。

欠点としては、電池の交換や充電が必要で
マウスに電池が内蔵されるため、マウスが重くなります。

また、ワイヤレスの弱点として読み取りデータの遅延が
起こる場合もあります。

ケーブル式と比べて価格が高いのも欠点といえるかもしれません。

ワイヤレスの方式としてデジタル無線タイプ、
ブルートゥースタイプがありますが
どちらでもあまり差はありません。

赤外線タイプもありますがこちらは障害物に弱い欠点があります。

たかがマウス選びですが案外、マウスが思うように動いてくれないと
ストレスが溜まりますので慎重に選ぶようにして下さい。

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